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 ぎっくり腰のような突発的な腰痛や慢性的な腰痛まで多くの人を悩ます腰痛。「なかなか治らない・・・」「またやっちゃった!」という人も少なくありません。
 実はこの「腰痛」、レントゲンなどでも原因が判明しないものもあり、現代医学でもわかっていない部分も多いのです。
 
 腰痛について「まずは概要をザックリとつかみたい!」そんなときに読んでください。
 
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                  |  もともと四本の足で歩く動物にとって背骨は頭や内臓を支える「梁」の役割をしており、体重は四点に分散されていました。
 
 ところが人間は二本足で歩き出し、背骨は縦になってその役割は「柱」のようなものに変わりました。
  垂直方向に体重がかかり、ことに上半身を支える腰の骨や筋肉には負担がかかりやすい仕組みになりました。
 
 柱といっても骨がいくつも連結したものであり、前後左右に良く動きねじれたりもする。また背骨を支える骨盤は大地に埋まっているわけではなく、二本の足の上に乗っかっています。
 
 重心バランスなどをコントロールするのにとても複雑な構造になっているため、どこかにちょっとしたヒズミが生じただけでも不調の原因となりやすいのです。
 
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                  |   「腰は体の要」と言われますが、腰は次のような重要な役割を担っています。
 
 <腰の役割>
 
 ■体躯の支持
 脊椎が上半身の重さを支え、骨盤を介して両足に伝えます。
 
 ■運動の中心
 前後左右の動きなど、脊椎全体としてかなりの運動機能があります。
 
 ■脊髄という神経の束を保護
 脊椎には脊髄という神経の束が入っていて、抹消神経として体全体に伸びて運動や知覚を伝達しています。
 
 
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                  | ■S字カーブが歪むと腰に負担がかかる
 
  正常な脊椎はS字にカープしており、それによって運動機能や体を支えています。
 
 ・反りすぎ腰 (凹背など、腰の前湾カーブが反りすぎ)
 ・まっすぐ腰(平背など、腰の前湾カーブが平らすぎ)
 などのように、本来あるべき自然なS字カーブが歪んでしまうと、姿勢を保ったり体を動かすことに無理が生じてくるため、様々な部位に余分な負荷がかかり、障害を引き起こすと考えられます。
 
 原因としては姿勢の悪さや不適切な日常の生活動作習慣などがあります。
 
 脊椎の自然なS字カーブ(=生理的彎曲)を常に保つことが根本的治療法であり、また予防法でもあります。
 
 
 ■「骨格・筋肉・血行障害」から腰痛が起きる
 
 上記のような姿勢や生活スタイル、老化その他が、腰痛を発症する障害を引き起す誘因・背景と考えられます。
 :結果として具体的には骨格や筋肉などに障害が発生し腰痛が起きます。
 
 ■骨格 ・・・骨や椎間板の変形などの異常。変形変形性脊椎症、腰椎分離症状、椎間板ヘルニアなど。
 
 ■筋肉 ・・・悪い姿勢や動作などによる筋肉への負担からくる筋肉疲労。レントゲンでも異常の認められない腰痛症など。
 
 ■血行障害 ・・・腰回りの血行循環が悪いことからくる腰痛。悪い姿勢などによる筋肉の緊張、きつい下着、肥満による血管の圧迫などによる。
 
 ■ギックリ腰 ・・・重いものを持とうとしたり、急に立ち上がろうとしたときなどに突発的に起こる激痛を伴う腰痛。
 硬くなった筋肉の筋肉繊維の断裂や、腰の骨の関節や靭帯の捻挫。
 
 
 
 
                    
                      
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                              |  「歩かない・座る生活」による影響 
 
                                
                                  
                                    | 二足歩行へと進化したことで腰により負担がかかる仕組みとなったわけですが、さらに私達が日常よく行う座ったり、中腰になったり、自動車を運転したりする姿勢は、腰椎の構造には向いていないのです。 |  
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                                    |  
 | しかし、現代の生活といえば、デスクワーク人口の増加や車社会、建物にはエレベーターやエスカレーター、子供達は戸外で遊ばず学校や塾通いで座りっぱなし。長時間イスに座ったり自動車を運転する時間が増えることで腰への負担は増え、またS字カープなどの直立時の姿勢へも悪影響を及ぼします。 |  
                                
                                  
                                    | そして殆んど歩くことのない生活では、姿勢を支えるべき筋力が衰え、正しい姿勢は保てなくなり椎間板や靭帯などへも負荷が加わり続ける・・・という悪循環に陥っています。
 
 座り方や歩くことを見直すことは大切なことなのです。
 
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 4.腰痛の原因 〜内臓疾患から起こることもある〜
              
                
                  | ここまで脊椎や筋肉など腰そのものに原因のある腰痛やその発生の背景などについてお話してきましたが、内臓疾患や精神的なものが原因で腰痛が起こる場合もあります。そういったものも含めると、腰痛の原因は次の3つに大別することができます。
 
 
 
        
          
            | 1) 脊椎や筋肉の異常で起こる腰痛
  動かしたり体重をかけるなど一定の動作で痛み、安静にするとおさまる、というような場合は脊椎や骨盤などの骨や腹筋・背筋などの筋肉に異常があると考えられる。多くの腰痛がこのタイプ。
 
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            | 2) 内臓疾患から起こる腰痛
 
  じっとしていても痛い、血尿や腹痛がある、などの場合は内臓疾患が原因である可能性がある。
 胃、腎臓、脾臓の炎症性の疾患、尿路結石、腹部大動脈瘤、子宮内膜症、腹部や腰部の腫瘍など。
 原因となる疾患の治療が必要。脊椎の転移がんや多発性骨髄腫など重大な病気の場合もあるので、じっとしていても痛く、痛みが持続し、だんだん強まるような場合はすぐに医師の診断を受ける必要がある。
 
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            | 3) 精神的なものが原因で起こる腰痛
 
  脊椎に異常がなく治療してもなかなかよくならない、痛みの程度や場所もよく移動する、というような場合は、精神的なものが原因で腰痛が起きている場合もある。
 ストレス、心身症、ヒステリー、うつ病など。
 
 
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 5.腰痛のタイプと主な疾患
              
                
                  | 1) いろいろな腰痛腰痛症 変形性脊椎症 腰椎分離症
 腰椎変性すべり症
 
 2) 下肢痛を伴う腰痛
 腰椎椎間板ヘルニア 腰部脊柱管狭窄症
 
 3) 骨がもろくなることで起こる腰痛
 骨粗しょう症
 
 4) 突発的な腰痛
 急性腰痛症(ぎっくり腰)
 
 5) その他
 シュモール結節 椎体辺縁分離 強直性脊椎炎
 馬尾神経腫瘍 脊椎カリエス
 
 
 1) いろいろな腰痛
 
 〔腰痛症〕
 
 いわゆる「腰痛症」の多くがこのタイプ。腰を前に曲げると痛みが増し、腰を後ろに反らすことはできる場合が多い。長時間の前屈みや中腰などの不良姿勢、腰をひねった、急に物を持ち上げたなどの動作をきっかけに腰痛症になったと考えられる。
 椎間板や靭帯、椎間関節、背筋などに無理を与えたために障害が出たと思われ、X線などの画像診断では特に異常がみつからないことが多く「腰痛症」とされる。医学的に明確な原因解明ができていない。
 
 これまでの解説書では「腰椎の前彎を減少させるとよい/腰の前屈(ウィリアム体操)を奨励」としているが、最近では腰椎の生理的前彎の維持は予防・治療に有効であるとわかってきており、また腰を前屈する腰痛体操も腰痛のタイプや程度によっては適切でない場合もある。
 
 治療は第一に「腰椎の生理的彎曲を常に維持」するよう姿勢を改善し日常の動作に注意すること。
 痛みが治まってきたら正しい姿勢を維持するための筋力をつけるために、軽い運動を行うとよいが、むやみに腹筋運動などの筋トレを行うと頸椎を痛めたりかえって状況を悪くすることも多い。あくまでも正しい姿勢を維持することを目的としたウォーキングなどの無理のない運動から行うのが賢明。
 
 〔変形性脊椎症〕
 
 椎間板が老化して弾力性がなくなるなどにより椎骨に余分な力が加わり、とげのような骨の出っ張り(骨棘)をつくる。このような変化が起こっても痛みを訴えない人も多いが、痛みがある場合には変形性脊椎症と病名がつく。
 また骨棘は神経を刺激して痛みを起すこともあるが、通常は老化した脊椎の安定性を高めるのに役立っていて、必ずしも腰痛を起す原因とは言えない。ほかに原因がない場合、脊椎の安定化に伴って痛みが治まることもある。
 
 ○椎間関節症・・・変形性脊椎症の中でも椎間関節の軟骨磨耗や肥厚があきらかでがんこな腰痛は椎間関節症と呼ばれる。
 痛みが続く場合は椎間関節へ局所麻酔とステロイド剤を注入する椎間関節ブロック療法を行うことも。
 ○強直性脊椎骨増殖症・・・骨棘が激しく現れ靱帯が骨化して脊椎骨が癒合し脊柱の柔軟性がなくなる。痛みがない場合もあり、痛みがある場合はこの病名がつく。
 
 〔腰椎分離症〕
 
 腰椎の椎骨の一部にヒビが入り、最終的には前後に分かれてしまい、脊椎が不安定になって痛みを起す。激しいスポーツによって起こることが多く、若年者やスポーツ選手に多くみられる。捻挫や疲労がきっかけとなり、腰椎が動きにくくなる、なんとなく腰が疲れる、鈍い痛みがある、などの症状。
 また分離症の上の腰椎が前方にすべり出たものを腰椎分離すべり症という。
 急性期にはスポーツの制限、腰へ負担の多い仕事の軽減、安静が必要。分離部や脊椎を固定する手術をする場合も。
 
 〔腰椎変性すべり症〕
 
 椎間板が老化して弾力性・柔軟性がなくなり、椎骨が前にスベるのを防止している椎間関節がすり減り腰椎が前にずれてしまう。すべりの度合いが大きいと脊柱管の中の神経が挟まれ結果的に脊柱管狭窄症を起す。
 腰痛とともに下肢痛を伴ったり、足の親指に力が入らない、足が痛くなって歩けなくなる間欠跛行(かんけつはこう)の症状も。中年以降の女性に多い。手術ですべりを固定する場合もある。
 
 
 2) 下肢痛を伴う腰痛
 
 腰痛だけでなく足や尻などに痛みやしびれ(場合によっては麻痺)などの下肢痛(根性坐骨神経痛)を伴う腰痛には、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎脊柱管狭窄症などがある。
 
 〔腰椎椎間板ヘルニア〕
 
 青年〜中年に多くみられ、日常生活やスポーツなどの動作がきっかけで発症することが多い。
 椎骨(背骨を構成する骨)の間にあるクッションである椎間板の中身が外に飛び出してしまうことによって起こる腰痛。脊椎の近くを通る神経を圧迫すると下肢痛を生じる。椎間板の老化や遺伝的な体質、腰椎の酷使などが原因と言われているが、なぜ椎間板の中身が飛び出すかなど正確にはわかっていない。
 
 ヘルニアの程度や脱出部位、障害された神経根の状態などにより、軽い腰痛〜下肢痛や麻痺を伴う激しい腰痛まで症状は様々。急性期には安静、慢性期には日常動作に注意して筋力強化など、程度や状態によって治療法も異なる。
 重度の場合にはヘルニアを吸い取ったり切除するなどの手術を行うこともある。
 
 〔腰椎脊柱管狭窄症〕
 
 中高年〜老年に多くみられる後屈障害型の腰痛。加齢などによる骨や靭帯の肥厚やヘルニアなどにより脊柱管が狭くなり、中の神経が圧迫されて腰痛や下肢痛が起こる。腰に鈍痛があり、前に屈むと比較的楽。間欠跛行(かんけつはこう)といってしばらく歩くと足がしびれたり痛くなって歩けなくなるが、しゃがんで休むとまた歩けるようになる症状が特徴。
 歩くのはだめだが自転車ならずっと乗っていられるという人もいる。
 消炎鎮痛剤が効果がない場合には、神経に局所麻酔とステロイドホルモンを注入して一時的に痛みを止めるブロック療法もある。脊柱管の中の狭窄を取り除く手術を行う場合もある。
 
 
 3) 骨がもろくなることで起こる腰痛
 
 〔骨粗しょう症〕
 
 腰や背中が曲がったお年寄りの姿勢の多くは老人性骨粗しょう症による圧迫骨折が原因。年をとると骨量が減り骨がもろくなって、くしゃみなどのわずかな衝撃でも圧迫骨折を起しやすくなる。骨粗しょう症の漠然とした腰の痛みはレントゲンでもわからない微笑な骨折のためと考えられている。高齢の女性に多く、老化やそれに伴う女性ホルモンの低下、運動不足、カルシウム不足などが原因。急性期をすぎたら軽い運動で筋力の維持やカルシウムの摂取などで再発を予防することが必要。
 
 
 4) 突発的な腰痛
 
 〔急性腰痛症(ぎっくり腰)〕
 
 中腰で物を持ち上げようとしたときや急に腰をひねったなどの日常の不用意な動作で起きる腰痛のこと。
 硬くなった筋肉の筋肉繊維の断裂や、腰の骨の関節や靭帯の捻挫。
 ほとんどの場合は重症の腰痛ではなく数日間安静にすれば自然に痛みがとれることが多いが、単なる筋肉の捻挫から、椎間板ヘルニア、圧迫骨折などのこともあり、あくまでも本当の原因がわかるまでの仮の病名といえる。
 臀部や下肢に痛みがあったりする場合は椎間板ヘルニアなどの可能性もあるので、できるだけ早く医師の診察を受けた方がよい。
 
 
 5) その他
 
 〔シュモール結節〕〔椎体辺縁分離〕
 子供など若い人でも激しいスポーツや外傷で機械的なストレスを繰り返すと椎間板の中の髄核が上下につきぬけることがある。
 椎体の中心部に発生したものをシュモール結節、椎体の辺縁に発生したものを椎体辺縁分離という。
 
 〔強直性脊椎炎〕脊椎の柔軟性がなくなり最終的には上下に癒合してしまう背骨のリウマチ。日本人には多くない。
 
 〔馬尾神経腫瘍〕腰椎脊柱管の中の馬尾神経に発生する腫瘍。坐骨神経痛が初期症状で椎間板ヘルニアと似ているがMRIで発見できる。ほとんどが良性で摘出手術で改善する。
 
 〔脊椎カリエス〕結核菌が椎間板に感染して起こる。結核は一時過去の病気と言われたが最近ぶり返しつつあり脊椎カリエスもいまだにある。初期症状はふつうの腰痛とは区別がつきにくいが血液検査・MRI・ツベルクリン反応などで診断。抗結核剤で治療。
 
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                  |  症状や疾患により治療法は様々ですが、病院で受ける腰痛の治療には次のようなものがあります。 
 ■安静
 急性期には腰への負担を軽くするために安静にすることが重要で、治療効果もある。
 
 ■薬物療法
 消炎鎮痛剤、筋弛緩剤、ビタミン剤(B12など神経損傷回復に有効)、精神安定剤、骨粗しょう症治療薬 など
 
 ■理学療法
 温熱療法・・・赤外線、ホットパック、マイクロウェーブなど。血流をよくし筋肉の緊張をとって痛みを和らげる
 骨盤けん引・・・腰を引っ張る。効果があるかは意見が分かれるが安静にはなる
 運動療法・・・腰痛体操など。
 
 ■装具療法
 コルセットを着用して腰椎を安定させ、痛みの軽減・予防、矯正効果など。長時間し続けると筋肉が衰えるのでまめに着脱するなどの注意が必要。
 
 ■ブロック療法
 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などで神経が圧迫され下肢痛が重い場合などに、神経に局所麻酔とステロイドホルモンを注入して一時的に痛みを止めてしまう治療。脊柱管内に行う硬膜外プロック、神経根そのものに行う神経根ブロックなどがある。
 
 ■手術療法
 薬や理学療法などでなかなかよくならず日常生活に支障がある場合などには、手術を行うこともある。
 飛び出した椎間板を摘出したり、神経を圧迫している椎弓を切除したり、不安定な腰椎を固定する手術などがある。
 
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 7.腰痛を治す、予防する日常生活のポイント
              
                
                  | 腰痛の原因や程度、状態によってその治療法は様々ですが、いわゆる腰痛症や症状が軽快し安定した場合の再発防止、また腰痛にならないための予防としては、○脊椎の生理的彎曲(S字カーブ)を維持すること
 ○腰に負担のかからない姿勢、動作
 が重要です。
 次のようなことに注意して、腰に負担をかけない日常生活を送るようこころがけましょう。
 
 1) 良い姿勢
 
 
  脊椎の自然なS字カープを保つことが腰に余分な負担をかけないことになります。 立ち方、座り方に注意して良い姿勢を保ちましょう。
 
 2) ひざ関節や股関節を使う
 
 中腰や腰の部分で曲げることにならないようひざや股関節をうまく使いましょう。股関節などが硬いと腰に負担がかかってしまうので、ある程度の柔軟性を保つことが必要です。
 
 3) 腕の力だけで物を持ち上げない
 
 物を体に近づけ、ひざを曲げてしゃがみ込むように腰を落とし、腹筋・背筋に力を入れて腹腔内圧を高めて、ひざと股関節を利用してゆっくりとへその下まで持ち上げます。腰を曲げて腕の力だけで持ち上げてはいけません。
 
  4) 腹筋や背筋を強くして背骨を支える
 
 良い姿勢を維持し腹筋・背筋に適度な緊張を保って、腹筋に力を入れて腹腔内圧を高めて背骨を支えます。
 軽いウォーキングなどの運動やストレッチで筋力の維持・アップを。
 注) 「筋トレの奨励」ではありません。むやみに筋トレなどをすると首などを痛めたりかえって状況を悪くすることも。
 
 5) 腰をひねったままで動作しない
 
 腰をひねったまま腰を前や後ろに強く曲げないようにしましょう。
 
 6) 同じ姿勢を長時間続けない
  
 たとえ良い姿勢でも長時間続けることは負担になります。ときどきストレッチするなど同じ姿勢を長時間続けないことです。
 
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