足裏の痛み、足底筋膜炎に。さいたま市浦和 整体 鍼灸/埼玉　アゼガミ治療室　

足裏の痛み、足底筋膜炎

足裏の痛みがなかなかよくならない・・・とお悩みのあなたへ

「歩いたり走ったりすると足裏が痛い・・・
「足裏の痛みがなかなか良くならなくて・・・

とお悩みではありませんか?

長びく足裏の痛みも実は姿勢や骨格のバランスの問題に深く関連しているかもしれないのです。




朝　起きて立った時に足裏が痛い

長く歩いたり立っていると足裏が痛くなる

歩いている時に足裏が痛い

走ると足裏が痛くなってしまう

足裏を押すと痛いところがある

長く座った後歩き出す時に足裏が痛い

病院で足底筋膜炎(足底腱膜炎)と言われた


アゼガミ治療室では、全身を見渡して原因を捉えて、根本からの改善を目指した施術を行います。

一時的な痛み止めや部分的に血行を良くするだけの対症療法とは違います。
改善した後も痛みや不調の出にくい体を目指した施術です。

「どこへ行っても良くならない・・「もう薬に頼りたくない!　「一時しのぎではなく根本から治したい!!
というあなたのお力になれると思います。

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ご家族やお友達など身近な方からの口コミ・
ご紹介でこられる方の多い鍼灸・整体院です。

症状などお気軽にご相談ください。
きっとお力になれると思います。

<院長のプロフィール> 日本東洋医学会会員 パシフィック・アジア・カイロプラクティック協会会員 鍼灸師・カイロプラクター 畦上　和彦　(あぜがみ　かずひこ) はり師・きゅう師の国家資格を取得。 20代　プロスポーツ選手や芸能人の通う高級スポーツクラブのトレーナールームを任される。 平成2年　浦和で開業以来30年、豊富な経験に裏付けられた安全で確かな技術で様々な症例に対応。 >>詳しいプロフィールはこちら

なぜ足裏痛や足底筋膜炎になってしまうのか?

<足底筋膜炎とは・・・>

足の裏に膜のように張っている組織、「足底筋膜」に炎症が起きて痛みを発するのが足底筋膜炎です。
ランニング等スポーツで負担がかかったり、老化によって筋膜が硬くなり細かい断裂が生じたりして炎症が起きます。

長時間の立ち仕事で発症することもあり、また偏平足でアーチが下がっていることも関係があるといわれています。


<なぜ痛みが出てしまうのか?>

鍼灸師・カイロプラクターの立場から、西洋医学とは異なる、姿勢など体の構造・バランスの面から考えてみたいと思います。

「ランニングやジャンプなど使い過ぎが原因・・・「立ち仕事の人が発症しやすい・・・
といっても、同じように使っていても痛くならない人もいます。
その違いは何なのでしょうか?

姿勢〜身体の構造の面からは次のように考えることができます。

人間は骨格がタテに上手く並んでいれば、骨格に体重をのせてラクに体を支えることができます。まっすぐに重心が落ち頑張らなくても体をささえられる状態です。

しかし姿勢が悪くて体が傾いていると、骨格で上手く体重を支えられないので筋肉などを緊張させて体を支えることになります。
重心がズレて、それを補うために様々なところが緊張している状態です。

足裏はアーチ状になって体を支えていますが、本来の重心位置であれば無理なく体重を支えることができます。しかし重心位置がズレていると、足裏は常に緊張して張っている状態になります。

常に緊張していると組織は硬くなり循環障害を起こしやすく、痛みが起きやすくなるのです。

そういった姿勢の問題を持っている人が、足裏に負担をかけることで炎症を引き起こしているのだと思います。

そもそも骨盤や腰の部分の歪みが原因となっていることが考えられるので、全身のバランスをみて、根本的な原因を捉えていくことが必要になってきます。

鍼灸と整体で全身のバランスを調整して根本から改善

根本改善を目指すなら、骨盤を中心とした全身のバランスにアプローチすることが必要です。
骨格のバランスが良くなると、主に骨で体重を支えられるようになります。

◎骨格のバランスが良くなると・・・
　　　　　↓
体を支えるための慢性的な緊張〜足裏の緊張も減る
　　　　　↓
循環障害や組織を硬くする原因が減り、足裏の痛みの“原因”が減る

全体としてコンディションがよくなるので、 症状の軽快の他にも、

・余計な体の緊張がとれて疲れにくくなった
・よく眠れるようになった
・体のバランスがよくなって動きやすくなった

などの体調の変化を実感される方が多いのです。

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四方向からの姿勢や足踏みの様子を撮影し、足圧分布センサーで足裏の重心を図ります。

姿勢のバランスを客観的に評価・分析できるので、とてもわかりやすいです。

足裏重心では左右や前後のバランスなどが視覚的にわかりやすく、体の使い方のクセがわかります。




アゼガミ治療室の鍼は、“本治法”という根本療法の鍼。

痛い所だけに施す鍼ではなく、全体のバランスを整えることに優れた鍼施術です。姿勢のバランスに起因する足裏の痛みなどの慢性症状も穏やかに改善へ導きます。

※はり（鍼）は一回毎の使い捨てのものですので感染症の心配はありません。


ソフトなカイロプラクティック・オステオパシーの手法はボキボキせず、関節のメカニズムを利用した無理のない姿勢矯正です。

体への負担に考慮しながら、しっかりと姿勢の問題にアプローチします。子供からお年寄り・妊婦さんにも安心して受けていただいています。


はり師・きゅう師の国家資格を取得。
平成2年浦和で開業以来、30年のべ10万人以上の豊富な施術実績を持ちます。

経験に裏付けられた安全で確かな技術で様々な症例に対応してきた院長による施術です。
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