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むち打ち−事故で背骨がズレていませんか?

“むち打ち”とは「頚椎捻挫(けいついねんざ)」という診断になっています。
捻挫とは靭帯(関節を本来の正常な動きにコントロールするバンド)が衝撃で伸びてしまった状態のこと。

足首を捻挫したときはどうしますか?
正しい位置に戻して固定しますよね。

ムチウチも同様に正しい位置に戻して安静にするのが望ましいのです。


事故の衝撃で背骨がズレる

そこで見落としがちなのは、事故の衝撃で骨盤にたいして仙骨(背骨の土台の骨)の位置がズレてしまっていること

原因としては、骨盤はシートに固定されているので動かないけれども、頭から骨盤の間の仙骨までは衝撃で動いてしまいやすいからです。

つまりムチウチを治すためには、このズレてしまったものを元に戻してやらなければならない、ということです。
そのためには本来の関節の位置関係に戻してあげて、あまり負担がかからないような姿勢をしばらく保ってやる必要があります。


ズレたまま固まることで不調が長引く

通常、一般的な医療におけるムチウチへの処置としては、首のけん引や緊張している筋肉のマッサージなどが主に行われています。

しかし、けん引は捻挫している関節を引っ張って治そうとしているようなもので、副作用の方が大きくなる可能性があります。(※けん引の有効性については議論が分かれています)

またマッサージも、傾いてしまっている背骨を頑張って支えている筋肉を揉んでゆるめてしまうわけで、俗に“もみかえし”と言われる防衛反応によって、新たに もっと強い緊張を生み出しすことにもなりかねません。

いずれにせよ、ズレを正しい位置に戻すことにはならないので、事故直後の痛み等はおさまっても、ズレた位置のまま固まってしまうために首の不調や頭痛などを抱え続けたり、なんとなくスッキリしない状態が続く、あるいは何年も経ってから肩や手の痛みやシビレにつながったりすることも多いのです。


背骨の位置を治すことは健康への“投資”

キチンと治すためには、背骨をよく検査・観察し、本来の 体を無理なく支えられる“柱”に戻してあげることです。

どのようにズレているかは、熟練すると 筋肉の緊張の状態を観察することで、おおかた把握できるようになります。

当院では、東洋医学とソフトなカイロプラクティックを調和させた治療を行っています。
骨格を支える筋肉の調整による、無理のない骨格矯正で、姿勢面から体調を改善します。


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